Q.18 夜中に、こどもが耳を痛がった時の応急処置は?
A.18 落ち着いて対応して下さい。
耳鼻科の診療時間外に耳痛の起こることはしばしば経験することです(殆どの場合は中耳炎です)、痛みは大人でも特に夜間は実際の痛みよりも強く感じるものです、そこで親も一緒になっていらいら不安を募らせると、こどもは一層、痛みを感じ大騒ぎをすることになります、客観的に見て耐えられるようであれば、多くの場合は「おんぶ」や「だっこ」だけで一晩過ごすことが出来ます、また、気分転換をかねて、耳の穴に水を入れないような方法で(肩を冷やさないように気を付けて)耳を冷やして下さい、もし、最近入手した熱さましがあれば、痛み止めとして使えますので使用してかまいません。
また、「耳だれ」が出てもあわてることはありません、ガーゼで汚れを拭き取り新しいガーゼを耳に当て、絆創膏で軽く止めておきます、汚れたら新しいガーゼに代えて下さい、「耳だれ」が出ると普通は痛みは軽くなります。耳垂れが出ず、痛みが無くなっても、出来るだけ早い時期に、必ず耳鼻科の専門医を受診して下さい。もし、休日や夜間などに耐えられないほどの痛みがありましたら、お住まいの地域医療案内、東京都の場合はこのホームページの「なんでもリンク」にある医療情報などで病院を探して受診して下さい。

医療情報は殆どの自治体で用意されていますので、いつでも対応できるように準備しておきましょう。
目次へ戻る】【検索へ戻る