Q.22 生後10日の赤ん坊です、お尻に「青いあざ」があり、産院で蒙古斑と言われました、かなりはっきりしているのですが消えるでしょうか?
A.22 必ず消えると思って良いと思います。
蒙古斑(児斑、小児斑、蒙古人斑、青あざ)はメラニン色素が皮膚の深いところに存在し、外からは青く見えます、東洋人に特有であるというので蒙古斑という名前が付きましたが、黒人、白人にも見られ適当ではありません。
多くは腰やお尻周辺に見られ、大きさは、米粒から腰とお尻全体に見られることもあります(腰やお尻の周辺以外の青あざは別の病気を考えて皮膚科を受診して下さい)。 生まれたときから見られることも生後1週間位してから見られることもあります、多くの場合は満4才くらいから薄くなり、10才頃までには95%前後は消えるか目立たなくなります、5%前後は成人になるまでに消えますが、稀に40才台になってから消えることもあります、美容目的以外の治療は不要です、また、早期治療はほとんどの場合が自然に消えるものなのですから早まってはいけません。
お子さまの場合は、最も消えやすいお尻と言うことなので、必ず消えると言って良いと思います。
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