Q.33 チャイルドシートは本当に役に立つのでしょうか?
A.33 チャイルドシートはこどもの命を守るのに大いに有効です、法律がどうであろうとも必ず使いましょう。
残念ながら、日本では道路交通法の甘さと利用者の危機管理に対する考え方の貧しさからか、米国の80%以上もある装着率が日本では関係者の努力により60−70%にはなりましたが、追い付くことは勿論、追い抜くことは期待出来ないのが現状です。
国によっては産院を退院する時から、子供の身体的障害によって装着が不可能な場合を除いては一切の例外を認めず、チャイルドシートの使用を法律で義務づけ、厳しい罰則を設けている国もあるほどです。
チャイルドシートは月令、年令によって設定を変えたり、買い換えなければならず、着脱も面倒ですが、チャイルドシート未使用時の死亡、重傷を負う割合は使用時の2倍以上もありますので是非とも子供の身体に合ったものを装着して下さい。
チャイルドシートは自治体で貸し出しをしているところもありますし、レンタルを行っている企業もありますので、各地区の自治体や電話帳での情報をご利用下さい。
装着時の注意としては助手席ではなく、後席に説明書通り、正しく装着すること(シートの向きやベルトの締め方が正しくしないと、効果がないか、かえって危険なこともあります)、その上で出来れば大人が付き添うことが望まれます。
子供を抱っこしながらの運転や助手席でのだっこは非常に危険です。
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