Q.42 生ワクチンと不活化ワクチンの違いは何ですか?
A.42 生ワクチンは、生きた細菌やウイルスの毒性を弱め発病しないようにしたもの、
不活化ワクチンは、細菌やウイルスを殺して毒性をなくしたものです。
生ワクチンはその病気にかかったときと同じように1ヶ月程度の時間をかけて体内で免疫を作っていきます、そのため、その間は他のワクチンを接種することが出来ません、また接種によって軽い体調不良(副反応)が出ることはあっても発病することはまずありません。
生ワクチンは、BCG、MR(麻疹・風疹)、みずぼうそう(水痘)、おたふくかぜ(ムンプス)、ロタワクチンなどです。
不活化ワクチンは、体内で細菌やウイルスが増殖しないため、十分な免疫を作るために接種回数が多くなります、 接種による感染の危険は全くありません。
不活化ワクチンは、四種混合[DPT・IPV]、小児用肺炎球菌、ヒブ、日本脳炎、B型肝炎、インフルエンザ、子宮頸がんワクチンなどです。

いずれのワクチンも100%の免疫を期待することは出来ませんが、健康な生活を営むための重大な役割を果たしています。
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