Q.62 10ヶ月の乳児ですが、生まれたときから右耳の前に『こぶ』があり、当時、産院で副耳と言われ様子を見るように言われました、最近目立つようになってきましたが、これからどうしたらよいでしょうか?
A.62 余り心配することはありませんが、専門の医療機関を受診して下さい。
副耳(ふくじ)はお母さんのお腹の中で赤ちゃんの耳が作られていく過程で消えるべきものが残った状態で、それほど珍しいものではありません。
本来合併症がなければ一生涯、放置して置いても差し支えはありませんが、『いじめ』の理由になったり、本人が気にする事で心因反応を起こすこともあります(残念ながら、大人でも結婚に差し支えが出たり、『いじめ』があるかもしれません)ので、今の時代、日本では治療が必要のようです。
治療は原則として形成外科で切除手術を受けることになりますが、お近くに形成外科がない場合には、耳鼻咽喉科で相談に乗ってもらうのが良いでしょう。

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